- 疑問詞:不明な人・もの・時・場所・理由・方法を表す
- 疑問詞を使った疑問文の作り方/how + 形容詞・副詞
- 間接疑問
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疑問詞は,「誰」「何」「いつ」「どこ」「なぜ」「どのように」など,わからないことをたずねるときに使うことばです。このページでは,疑問詞とは何か,疑問詞の品詞としての働き,疑問詞を使った疑問文の作り方,そして間接疑問を整理します。
疑問詞とは何か
疑問詞=不明な人・もの・時・場所・理由・方法などを表すことば
文の中では名詞・形容詞・副詞として働く
| 疑問詞 | 意味 | 働き |
|---|---|---|
| who | 誰 | 名詞 |
| what | 何 / 何の | 名詞 / 形容詞 |
| which | どれ / どちらの | 名詞 / 形容詞 |
| whose | 誰の(もの) | 形容詞 / 名詞 |
| when | いつ | 副詞 |
| where | どこで,どこへ | 副詞 |
| why | なぜ | 副詞 |
| how | どのように,どのくらい | 副詞 |
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疑問詞は,不明な人・もの・時・場所・理由・方法などを表すことばです。文の中では名詞・形容詞・副詞として働きます。
「ことばの定義」で見たとおり,疑問詞は独立した品詞として暗記するのではなく,名詞・形容詞・副詞のどれとして働いているかで整理します。
疑問詞を使った疑問文の作り方
疑問詞を文頭に置き,後ろは疑問文の語順にする
疑問詞が主語のとき → 後ろはそのまま(疑問文の語順にしない)
What do you want?
あなたは何が欲しいのですか。
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疑問詞を使った疑問文では,疑問詞を文頭に置き,後ろを疑問文の語順にします。ただし,疑問詞が主語のときは,後ろはそのまま(平叙文と同じ語順)です。
Where did you buy that bag?
あなたはそのかばんをどこで買ったのですか。
Who broke the window?(Who が主語)
誰が窓を割ったのですか。
疑問詞が主語のときに × Who did break the window? とするのは誤りです(強調の場合を除く)。疑問詞が文の中で何として働いているかを考えて語順を決めましょう。
疑問詞の働きの確認方法
疑問詞を答えの語に置き換えて,もとの文の形に戻してみると,疑問詞の働きがわかります。
What do you want? → You want a new bag.(want の目的語)
Who broke the window? → Tom broke the window.(broke の主語)
how + 形容詞・副詞
how + 形容詞・副詞:「どのくらい〜」と程度をたずねる
| 表現 | 意味と例文 |
|---|---|
| how many + 複数名詞 | いくつの:How many books do you have? |
| how much | いくら,どのくらいの量:How much is this? |
| how long | どのくらいの長さ・期間:How long have you lived here? |
| how often | どのくらいの頻度で:How often do you play tennis? |
| how far | どのくらいの距離:How far is it to the station? |
| how soon | あとどのくらいで:How soon will he come back? |
How long have you lived here?
ここにどのくらい住んでいるのですか。
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how + 形容詞・副詞 は,「どのくらい~」と程度をたずねる表現です(how old,how long,how often など)。
How often do you go to the library?
どのくらいの頻度で図書館に行きますか。
how many の後ろには可算名詞の複数形,how much の後ろには不可算名詞を置きます。「名詞 Level 1」で見た可算名詞・不可算名詞の区別を確認しましょう。
間接疑問
疑問詞の疑問文が文の一部(主に目的語)になったもの
疑問詞 + S + V(平叙文の語順)
I don't know where he lives.(× where does he live)
私は彼がどこに住んでいるのか知らない。
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疑問詞の疑問文が文の一部(主に目的語)になったものを間接疑問と言います。間接疑問では,疑問詞 + S + V の平叙文の語順にします。
Please tell me what you want.
あなたが何を欲しいのか教えてください。
間接疑問の中では,does / did を使わず,疑問詞 + S + V の語順にします。間接疑問は全体で名詞節として働きます。
Yes / No で答える疑問文の間接疑問
疑問詞のない疑問文を間接疑問にするときは,if / whether(〜かどうか)を使います。
Is he at home? → I don't know if he is at home.
彼は家にいるのですか。→ 彼が家にいるかどうか私は知らない。
if / whether が作る名詞節については「接続詞 Level 1」でも扱いました。
疑問詞を見たら確認しよう
疑問詞の働き → 名詞・形容詞・副詞のどれか
疑問詞が主語か → 主語なら後ろはそのままの語順
間接疑問 → 疑問詞 + S + V の語順
→ What が主語:後ろはそのまま
Whose umbrella is this?
→ Whose が形容詞:umbrella を説明
Do you know when the meeting starts?
→ 間接疑問:when + S + V