- 知覚動詞 + O + 分詞
- keep / leave + O + 分詞
- have / get + O + 過去分詞/分詞形容詞
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分詞 Level 1では,現在分詞と過去分詞の違い,名詞を修飾する分詞,補語になる分詞,感情を表す分詞を整理しました。このページでは,入試でよく問われるSVOC の補語になる分詞,特に知覚動詞,keep / leave,have / get + O + 過去分詞を詳しく見ていきます。
知覚動詞 + O + 分詞
see / hear / feel / watch + O + doing:Oが〜しているのを見る(聞く)
see / hear + O + done:Oが〜されるのを見る(聞く)
I saw him crossing the street.
私は彼が通りを渡っているのを見た。
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see / hear / feel / watch + O + doing は「Oが~しているのを見る(聞く)」,see / hear + O + done は「Oが~されるのを見る(聞く)」という意味です。
I heard my name called.
私は自分の名前が呼ばれるのを聞いた。
原形不定詞との違い
see him cross(原形)は動作の始めから終わりまで全体を見たことを,see him crossing(現在分詞)は動作の途中を見たことを表します。
I saw him cross the street.
私は彼が通りを渡るのを(最後まで)見た。
I saw him crossing the street.
私は彼が通りを渡っているところを見た。
原形不定詞の用法は「不定詞 Level 2」で確認しましょう。
keep / leave + O + 分詞
keep + O + 分詞:Oを〜の状態にしておく
leave + O + 分詞:Oを〜のまま放っておく
I'm sorry to have kept you waiting.
お待たせしてすみません。
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keep + O + 分詞は「Oを~の状態にしておく」,leave + O + 分詞は「Oを~のまま放っておく」という意味です。
Keep the door locked.
ドアに鍵をかけておきなさい。
Don't leave the water running.
水を出しっぱなしにしてはいけない。
have / get + O + 過去分詞
have + O + done:① Oを〜してもらう(使役)② Oを〜される(被害)
get + O + done:Oを〜してもらう,Oを〜してしまう
I had my hair cut yesterday.(使役)
私は昨日髪を切ってもらった。
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have + O + done は,①「Oを~してもらう」(使役)と②「Oを~される」(被害)の2つの意味を表します。get + O + done は「Oを~してもらう」「Oを~してしまう」という意味です。
I had my bag stolen on the train.(被害)
私は電車でかばんを盗まれた。
I must get this work done by tomorrow.
私は明日までにこの仕事を終えなければならない。
「髪を切ってもらった」は I had my hair cut. です。I cut my hair. では「自分で髪を切った」,I had cut my hair. では過去完了になり,意味が変わってしまいます。my hair と cut の間に「髪が切られる」という受動の関係があることを確認しましょう。
使役か被害かの判断
have + O + done が使役か被害かは,文脈で判断します。自分が望んでしたことなら使役,望まないことなら被害です。
I had my car repaired.
私は車を修理してもらった。(使役)
I had my car damaged in the accident.
私は事故で車を壊された。(被害)
have + O + 原形 との違い
have + 人 + 原形 は「人に〜してもらう」,have + もの + 過去分詞 は「ものを〜してもらう」です。Oが「する」側か「される」側かで決まります。
I had the mechanic repair my car.
私は整備士に車を修理してもらった。
I had my car repaired by the mechanic.
私は整備士に車を修理してもらった。
分詞形容詞
分詞が完全に形容詞として定着したもの
very で修飾でき,比較級・最上級にもなる
| 分詞形容詞 | 例 |
|---|---|
| 現在分詞から | interesting / exciting / surprising / charming / promising(有望な)/ missing(行方不明の) |
| 過去分詞から | tired / pleased / satisfied / learned(学識のある)/ advanced(進歩した)/ experienced(経験豊かな) |
He is a promising young player.
彼は有望な若手選手だ。
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分詞形容詞は,分詞が完全に形容詞として定着したものです(interesting,experienced など)。very で修飾でき,比較級・最上級にもなります。
She is an experienced teacher.
彼女は経験豊かな教師だ。
自動詞の過去分詞は「完了」
「分詞 Level 1」で見たとおり,自動詞の過去分詞は受動ではなく完了の意味を表します。
fallen leaves
落ち葉(落ちてしまった葉)
a retired teacher
退職した教師
an escaped prisoner
脱獄した囚人
これらは「〜された」と訳さないように注意しましょう。
分詞を見たら確認しよう
SVOC の分詞 → Oが「している」か「される」か
have + O + done → 使役(してもらう)か被害(される)か
自動詞の過去分詞 → 完了の意味
→ someone が「呼んでいる」:現在分詞
I heard my name called.
→ my name が「呼ばれる」:過去分詞
She had her purse stolen.
→ 被害の have:「財布を盗まれた」